2021/02/15

KeePer クリスタルキーパーとホイールコーティング

巷で話題(?)のKeePerコーティングを施しました。
クリスタルキーパーコースは、①車の塗装面の油分を落とし ②ガラス被膜を作り ③レジン被膜で保護する という工程だそうだ。これにより約1年の間、輝きと水弾きが期待できるという。
ここで疑問が生じた。1年後に再施工する際、現状残っている被膜を残し、その上に再度ガラスとレジンを被せるのか、レジンだけ除去し、ガラス被膜が再施工の度に厚くなっていくのか、ガラス膜も落とし、塗装面に新たに被膜を乗せてゆくのか?

家からほど近いPro Shopで話を伺ったところ、ガラス被膜まで落として、再度塗布するのだという。
なるほど、そういうことなら1年とは言わず、効果がなくなった時点で再度クリスタルコートをするか、別のコーテイングにするか、その時になったら考えればよいわけだ。
また、ウインドウとタイヤについては、コーティングされるのか伺うと、ハンディースプレーで被膜を付けてゆくので、ガラス面とタイヤ面には塗らないとのこと。しかし、ホイールについては別途のコースがあるという。
ブレーキからの粉塵が多いことは、25年前に325iで経験していたので、新たにUSパッド使用により発塵量が少なくなったとはいえ、このオプションには飛びついてしまった。
お値段は、3シリーズのセダンはMサイズの20,800円と、17インチホイールの11,200円、合計32,000円のところ、ずいぶんと勉強していただいたが、お店のために金額は伏せておこう。
さらにこの支払いの一部を、Covid-19による不況の地域復興支援商品券で賄ったため、今回はかなり出費が抑えられた。

というわけで、納車された次の日、つまり今後の時間軸の中で、間違いなく車がいちばんきれいな状態で、1年耐久のクリスタルコースをお願いした。
生憎と320dの色はミネラルホワイトで、納車前に洗車もしてくれていたため、Before/Afterで驚くほどの差はなかったが、ボディー全体むらなく水をはじいているのが、確認できました。
これで見た目の戦闘態勢は整ったのですが、謎のiDrive設定との格闘が、明日も続きそうです。

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